男子ゴルフ賞金シード権2017

池田勇太と谷原秀人の賞金王争いは最終戦決着となりました。2年ぶりの日本人賞金王の座はどちらに転ぶのか?

カシオワールドオープン終了時点で2人の賞金差は3076万6429円なので、谷原が賞金王になるには最終戦優勝(4000万円獲得)が絶対条件となっている。池田は谷原が2位以下か923万3571円以上稼げば自力で賞金王獲得となる。

賞金シードほうは、初獲得組と復帰組が合計15名いるが「日本人5名・外国人10名」と外国勢に押される結果となりました。逆に喪失組15名は「日本人10名・外国人5名」と真逆の結果になっています。



*次週開催の最終戦・ゴルフ日本シリーズJTカップは一部の選手しか出場できない(今季優勝者・賞金ランク20位以内など)ので、最終戦後に賞金シード獲得者の顔ぶれが変わることはない。


JGTO賞金シード権75名(ランク82位まで)


今年は出場義務試合数未満による賞金シード対象外選手が賞金シード圏内に7名いるため、賞金シード獲得ラインは賞金ランキング82位(第1シード63位、第2シード82位)まで下がっている。

【出場義務試合数未満の7名一覧】
・第1シード圏内3名
松山英樹(6位)、B・ケプカ(23位)、詹世昌(40位)
・第2シード圏内4名
J・スピース(72位)、E・グリジョ(73位)、王情訓(74位)、M・フレーザー(76位)

*順位はカシオワールドオープン終了時の順位。


継続60名|昨年比-2

池田勇太(1)  谷原秀人(2)  金庚泰(3)  宋永漢(4)
片岡大育(5)  小平智(6)  朴相賢(8)  片山晋呉(9)
今平周吾(10)  B・ケネディ(11)  M・ヘンドリー(12)  武藤俊憲(13)
宮本勝昌(14)  藤本佳則(15)  高山忠洋(16)  李京勲(17)
永野竜太郎(18)  石川遼(19)  宮里優作(20)  H・W・リュー(21)
小田孔明(22)  B・ジョーンズ(23)  稲森佑貴(26)  小池一平(27)
塚田陽亮(28)  藤田寛之(29)  金亨成(30)  黄重坤(31)
近藤共弘(32)  市原弘大(33)  矢野東(34)  小林伸太郎(36)
T・クロンパ(37)  趙珉珪(38)  山下和宏(39)  重永亜斗夢(40)
薗田峻輔(42)  S・H・キム(44)  W・J・リー(45)  崔虎星(46)
A・ブランド(49)  手嶋多一(50)  正岡竜二(51)  小田龍一(52)
J・パグンサン(53)  K・バーンズ(55)  川村昌弘(56)  竹谷佳孝(58)
I・J・ジャン(61)  A・キュー(63)  李尚熹(64)  S・ストレンジ(67)
P・マークセン(68)  松村道央(70)  D・オー(71)  星野英正(77)
J・B・パク(78)  M・グリフィン(79)  谷口徹(80)  増田伸洋(81)


初獲得12名|昨年比+3

朴ジュンウォン(24)  大堀裕次郎(41)  S・ノリス(43)  S・ハン(47)
趙炳旻(48)  時松隆光(54)  姜庚男(57)  任成宰(59)
香妻陣一朗(62)  岩本高志(65)  C・キム(69)  C・ニラト(75)


復帰3名|昨年比-1

梁津萬(60)  H・リー(66)  平塚哲二(82)  


喪失15名|昨年比+2

S・K・ホ(83)  貞方章男(84)  堀川未来夢(87)  額賀辰徳(88)
冨山聡(89)  文景俊(92)  富村真治(93)  横田真一(99)
深堀圭一郎(102)  岩田寛(109)  呉阿順(121)  河井博大(122)
平本穏(154)  K・T・ゴン(162)  張棟圭(・・・)  

【継続シード】
*賞金シード継続選手の中では、手嶋多一の21年連続が最長。
*谷口徹が危うくシード落ち・・・。
【初シード】
*本名は源藏で「源ちゃん」と呼ばれている時松隆光(23歳)は、ベースボールグリップを武器に「日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯(ツアー対象外競技)」優勝で1億円ゲット。初賞金シードも獲得して、今後ツアーの顔になるか?
*初賞金シードの香妻陣一朗(22歳)は、人気女子プロ・香妻琴乃の弟。
香妻陣一朗ツイート
【復帰シード】
(特になし)
【喪失シード】
*日本ツアー通算8勝のS・K・ホ(43歳 韓国)は14年間守ってきた賞金シードを失い、ツアーからの撤退を表明。
*深堀圭一郎(48歳)はQTには行かずに、来季は生涯獲得賞金25位以内の資格でツアーに出場する意向。原則1回のみの適用だが、賞金シードに復帰すれば2回目以降の利用も可能。
シード危機の深堀圭一郎 2回目の生涯獲得賞金の資格適用を示唆|GDO
*岩田寛は15年「セガサミーカップ」優勝による17年までの2年シードあり。
*呉阿順は「メンバーに属する欧州ツアーで16年優勝」による資格あり(あまりよく分かりませんが、来季の出場権あり)。
*張棟圭(韓国)は兵役により離脱中。18年からツアーに復帰予定。
赤線の3選手は、ファイナルQTで17年レギュラーツアーの9月末頃までのほぼフル参戦権を勝ち取った選手。
男子ゴルフ最終予選会(ファイナルQT)結果2016|スポーツって気分
【共通】
下線は第2シード(64位~82位)の15選手。
*カッコ内の数字はカシオワールドオープン終了時の賞金ランキングの順位。
⇒ シーズン終了後のランキングに変更しました。

賞金ランキング(海外メジャー含む)2016|JGTO


アンケート *17年3月31日まで

たくさんの投票ありがとうございました。アンケートは締め切りました。結果は以下のリンク先でご覧いただけます。

第1位 時松隆光
第2位 大堀裕次郎、香妻陣一朗、岩本高志
初賞金シード組で、17年に最も活躍を期待するのは?

第1位 岩田寛
第2位 深堀圭一郎
第3位 堀川未来夢、額賀辰徳
賞金シード喪失組の中で、1年で賞金シードにカムバックしそうなのは?


カシオワールドオープン後に入れ替わった選手


■ 圏内滑り込み
正岡竜二|賞金ランク88位→51位(今大会2位:15,000,000円獲得)
D・オー|賞金ランク89位→71位(今大会4位タイ:6,200,000円獲得)
増田伸洋|賞金ランク98位→81位(今大会7位タイ:3,953,571円獲得)
■ 圏外弾き出され
貞方章男|賞金ランク79位→84位(今大会予選落ち:0円獲得)
塩見好輝|賞金ランク80位→85位(今大会予選落ち:0円獲得)
S・K・ホ|賞金ランク82位→83位(今大会43位タイ:511,714円獲得)

*カシオワールドオープン最終日は降雨により中止となり、賞金額が75%に減額。賞金額が100%だったなら、平塚哲二(賞金ランク82位 今大会66位:328,500円獲得)を抜いて、S・K・ホが賞金ランク82位に滑り込んだ。
*82位の平塚哲二と83位のS・K・ホの獲得賞金の差は、12694円。


賞金シードを逃した選手を一部ピックアップ


丸山大輔(86)  宮里聖志(103)  横尾要(118)  久保谷健一(124)
上井邦裕(135)  上平栄道(138)  諸藤将次(189)  伊藤誠道(232)
今野康晴(234)  
  
  

*久保谷健一は17年までの公式戦(メジャー)優勝による複数年シードを保持している。

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