レスリングがオリンピック競技の除外候補に。今後は?

これまでのオリンピックで通算62個(金メダル28個)のメダルを獲得してきた日本のお家芸であるレスリングが、12日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で、2020年から選定される25の「中核競技」から外れ、五輪競技の除外候補となり、2020年に開催される五輪から外れる可能性が強くなった。今後は9月の総会で決定される最後の1枠を、レスリングを含めた8競技で争うことになった。総会では追加競技が選出されない可能性もある。

夏季五輪の実施競技


■ 2012年ロンドン五輪|26競技
陸上、水泳、アーチェリー、バドミントン、カヌー、ホッケー、バスケットボール、ボクシング、自転車、馬術、近代五種、フェンシング、サッカー、体操、ハンドボール、柔道、卓球、ボート、セーリング、射撃、テコンドー、テニス、トライアスロン、バレーボール、重量挙げ、レスリング

*レスリングを除いた25競技が「中核競技」。

■ 2016年リオデジャネイロ五輪|28競技
ロンドンの26競技+ゴルフ、ラグビー7人制

■ 2020年五輪|28競技
中核競技+ゴルフ、ラグビー7人制+追加競技

▽ 追加候補の8競技
・レスリング
・野球・ソフトボール統合
・空手
・スカッシュ
・ローラースポーツ
・スポーツクライミング
・武術
・水上スキー(ウエークボード)
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